行ける工場夜景展2018 in名古屋はいつからいつまで?アクセス情報も!

みのりたです。

子供達が夏休みに入り、日々「どこへ連れて行こう…」と悩まれている親御さん達も多いと思います。

みのりたが住む東海地方で、何か夏休みに楽しめそうなイベントはないかと探していたところ、面白そうな展示会を発見しました。その名も「行ける工場夜景展2018」。

既に東京では開催され、会期が終了していますが、この度名古屋でも開催されているのです。

今回は、そんな「行ける工場夜景展2018」の概要や魅力をご紹介します。男の子も女の子も、美しく幻想的な工場夜景の世界に引き込まれること間違いなしですよ!

行ける工場夜景2018とは

出典:行ける工場夜景展2018 公式サイト

行ける工場夜景展は、企画の正式名称を「行ける工場夜景展 2018(工場夜景の写真展&物販展)」と言い、6月29日~7月22日まで東京の浅草橋で開催されていた展示会です。

「実際に行ける」ことをコンセプトに、様々な美しい工場夜景の写真展示だけでなく、新たなアート体験が楽しめるようになっており、2017年には2万人が動員されたという話題の展示会です。

それがこの度、巡回展として名古屋でも開催されます。その名古屋展の概要が以下の通りになります。

行ける工場夜景展 2018 in 名古屋 開催期間

2018年7月27日 (金) 〜 2018年8月19日 (日)

 

会場

TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA
住所:〒460-0007 名古屋市中区 新栄1-17-12
電話番号:03-5809-3917

 

営業時間

11:00~18:00

注意
毎週月曜日は休館日となっています

 

入場料

500円

MEMO
3歳以下は入場無料となっています

名古屋会場へのアクセス方法

実際にTODAYS GALLERY STUDIO NAGOYAへはどう行ったらいいのか、詳しくご紹介します。

電車で行く場合

最寄駅は、名古屋市営地下鉄東山線の「新栄駅」になります。地下鉄の利用が難しい…と言う方は、JR中央本線の「千種駅」からも行くことができますが、歩くと結構遠いです。各駅から会場までの徒歩時間の目安は、以下の通りです。

  • 新栄駅から:徒歩7分
  • 千種駅から:徒歩16分

また、最寄駅からの地図は以下のようになっています。新栄駅なら、1番出口を出てまっすぐ道なりに進むだけなので、わかり易いと思います。

出典:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA「名古屋ギャラリーへのアクセス」

 

バスで行く場合

名古屋市のコミュニティバス(鶴舞11号)に乗り、「西白山町」バス停を降りて下さい。会場の目の前に着けるので、1番迷わずに済むルートです。

なお、名古屋市のコミュニティバスへは、新栄駅付近から乗れる他、鶴舞駅(鶴舞公園前)、森下駅、平安通駅、上飯田駅からも乗ることができます。

出典:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA「名古屋ギャラリーへのアクセス」

 

車で行く場合

専用の駐車場は用意されていないので、会場側は原則的に車での来場を推奨していません。もしも行く場合は、下図にある周辺の駐車場を利用しましょう。

なお、周辺における駐車料金の相場は、昼間(8:00~20:00)なら60分200円です。場所によって、最大料金が500円~800円程度で設定されている駐車場もあるようです。

出典:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA「名古屋ギャラリーへのアクセス」

行ける工場夜景展のおすすめポイント

アクセス情報付の工場夜景写真

本展示会はタイトルにもある通り、「実際に行ける」事がコンセプトとなっています。従って、全ての作品にアクセス情報情報など解説が付いています。

この解説を見れば、作家さんが撮影した展示作品と同じ構図を、自分の目で見に行き、プロみたいな撮影もできてしまうんです!インスタ映えする工場夜景を撮りたい!という写真好きな方には、行く楽しみがグンと深まりますよね。

 

館内撮影OK!

普通展示会って館内撮影禁止な所が多いと思うのですが、こちらは撮影OKという太っ腹ぶりです。会場で写真を撮影して、すぐにシェアできますね。

また、展示されている作品はほとんどが購入可能となっていますので、気に入った作品は自宅に飾ったりすることもできます。実際に自分で撮りに行った写真と比べてみるのも楽しそうです。

 

自分でも撮れる方法がわかる

昨年も実施された企画のようですが、作家の皆さんが携帯電話(スマホ)のカメラで撮影した作品の展示も予定されています。

プロが撮った写真て、そもそもカメラの性能が違うじゃん!と思いますよね。ですがこの展示会では、高いカメラや特別な設定をしなくても、工場夜景がキレイに撮れることを感じることができます。自分でも撮れるなら、ますます現地に行きたくなりそうじゃないですか!?

何と言うか、「参加者の視点」に基づいた仕掛けが沢山あって、「実際に行って、工場夜景の美しさを体感してもらいたい」という主催者側の願いが伝わって来るようですね。

 

なお詳細は、公式サイトでも解説されていますので、興味のある方は一度ご確認ください。
行ける工場夜景展 2018

まとめ

近未来的な工場夜景が写真で存分に楽しめる「行ける工場夜景展2018(名古屋展)」について、概要やアクセス方法、更にはおすすめポイントもご紹介しました。

幻想的な作品の数々に、子供達が喜ぶだけでなく、大人がデートで出掛けても盛り上がれるイベントとなっています。

また、写真だけでなく、実際にその光景を目にできる方法も知れちゃうのが、この展示会の良い所です。後日改めて、会場で興味の湧いた工場がある場所へ出掛ければ、夏休みの思い出が2倍、3倍と増やせますね。

ちょっとメカニカルな世界に興味がある方は、ぜひ出かけてみて下さい。