信用金庫の出資金への配当金ランキング【北海道】!利率の最新版を紹介!

みのりたです。

定期預金など低リスクな方法では金利0.1%台も珍しくない昨今、同レベルに安全で元本割れしないのに、利回り4パーセント台もあり得る資産運用法として、信用金庫(信金)へ出資するという手段があります。資金の流動性が非常に低く、簡単に解約できないというデメリットはありますが、どこの信金でも1パーセント以上の配当金が得られるので、長期で安定的に資産を増やしたい方には適したお金の置きどころだと思います。

信用金庫への出資金って何?という方は、こちらの記事をどうぞ。

信用金庫で金利4パーセント!?出資金とは?上限や解約・払い戻し方法も!
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今回は、全国の中でも北海道に焦点を当て、道内全20行の信用金庫の中から、配当利回りの高かった所をランキング形式でご紹介します。北海道にお住まいで、「信用金庫の出資に興味がある」という方は、ご自身が住む地域の信金が出してくれている配当を知るのに、参考になさって下さい。

その他地方など全国的なまとめはこちら↓↓↓

信用金庫出資金への配当金ランキング【全国版】2018年の最高利率は?
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出資金の配当利率調査方法

配当率とは、出した出資金に対して還元される利益(配当)の割合です。配当金の金額÷出資金×100%で求めることができます。

この配当率は、各信用金庫の公式サイトで公表されている経営状況の資料=ディスクロージャーに掲載されています。最新版は2017年度版(平成29年度版)になります。

ディスクロージャーとは、『企業が投資家や取引先などに対し、経営内容に関する情報を公開すること。企業内容開示。』(三省堂「大辞林」より)を意味しており、前年度のとりまとめ情報が7月頃に発表されるのが一般的です。

ディスクロージャー確認方法

  1. 各行公式HPのトップページにある「○○信用金庫(○○しん)について」というボタンをクリック
  2. 開いたページ内に「ディスクロージャー(誌)」という欄があります

今回のランキングを作成するにあたり、配当率に関する情報を「過去5年間の経営指標まとめ表」か、「資料編」という名の付いた冊子の「剰余金処分計算書」から調べました。剰余金処分計算書には、直接配当率が載っていることが多いですが、中には記載がない所もあるので、その場合は配当金額と出資金額から算出しました。

なお、本記事ランキング中の信用金庫名には、各信金のディスクロージャーページへ飛べるようになっていますので、出資を検討されるなら、1度目を通されることをおすすめします。

 

出資金の配当金ランキング 北海道編

北海道には全部で20の信用金庫が存在しています。これらの中で、配当率が高い順にランキングした結果を以下に発表します。

注意
記載した配当率は全て、税引き前の年利になります。

1位 稚内信用金庫

第1位は稚内信用金庫で、配当率は5%でした。

5パーセントと言えば、100万円出資すれば毎年手取りで4万円が増える計算です。

仮に子供が生まれた年に出資したとして、大学へ入学する頃には、配当だけで72万円増えることになりますね(配当率がキープされればですが)。

解約のし難さを考えると、あまり多額を出資金に供するのはおすすめめできませんが、100万円位なら10~20年くらい眠らせておいても損はないんじゃないでしょうか。

 

2位 北海道信用金庫他15行

第2位は北海道信用金庫を始め、実に16行が同率となりました。配当率は4%でした。

北海道内の信用金庫は20行ですから、ほとんどの信金が同じ配当率だったと言って良いでしょう。

他の地方では、4パーセントに達した信金がほとんどないという所もありますから、北海道は全体的にかなり利回りの高い地域だと思います。北海道民さんがちょっと羨ましくなるくらいです。

ちなみに、同率2位となった信用金庫名は以下の通りです。

注意
関東地方の時と同じく、同率2位が非常に多いので、ランキングはここまでとさせてもらいました。

【北海道】出資金に対する配当率一覧

ランキングでほとんどの信用金庫名が出てしまいましたが、参考までに、北海道内の全信用金庫の出資金に対する配当率を一覧にしてご紹介します。

MEMO

  • 数値は最新版(2017年度版)のものです
  • 過去に比べて配当率が変動した信金では、利率の隣に※印で年度と「下落」したのか「上昇」したのかを記してあります

なお、空知信用金庫のみ、ディスクロージャーが「そらちしんきんレポート」という名称でサイトに載っています。確認されたい方はご注意ください。

北海道の信金は、配当率が高めなだけでなく、ここ数年配当金が下がる所も少ないという特徴がありました。経営状況は割と安定しているようです。もちろん、今後も安定している保証はありませんので、出資を考えるなら、毎年ディスクロージャーを通して事業内容など把握しておきたいですね。

 

まとめ

信用金庫の出資金配当率をランキング形式でお伝えするシリーズ、今回は北海道編でした。道内全体で高めの利率が期待できるので、今なら出資しがいがありそうですね。

みのりたは以前にも、定期預金や住宅ローンといった観点から、信用金庫の魅力を発信させて頂いていますが、身近でお金のことを相談するには、信用金庫はなかなか心強い存在でもあります。

北海道にお住まいで出資金に興味のある方は、地元を応援する意味でも、早速口座開設から始めてみてはいかがでしょうか。

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